クッカー考察 その1
2009年 09月 16日
クッカーを探しています。
米が炊けて=高さがある
2人分のラーメンが作れる=1L以上
こんな相手を求む!!
メーカーもサイズも材質もありすぎて
何がどういいのかわかんねー。それで、いろんなサイトを見てみたのですが、ますますわかんねー。
結果自分で調べるほうが早い、という結論に達しましたので
他人を頼るのもほどほどにして、各素材について自分なりに調べました。
と言っても、各素材を個別にググッただけw
まず、私が目をつけたクッカーの材質は
①アルミ
②チタン
以上。調べたってこんだけかい!W
※重いステンレスは論外です。
アルミニウム
アルミニウムはチタンと比べても軽い。比重がチタンの半分。
比熱*1は他金属に比べて高い=温まりにくいが冷めにくい=余熱を利用した炊飯の蒸らしには向いてる。
熱伝導率がかなり高い=鍋全体に火が回りやすい=焦げ付きにくい
熱膨張率が高い=変形しやすい=変形防止にアルマイト加工なるものがある
チタン
熱伝導率はアルミの1/10=アルミの10倍熱が伝わりにくい=炎のあたる場所だけ高温になるため、そこが焦げやすい。
焼き物や煮物系の調理には向かない=麺を茹でたりケトル代わりには向いてる。
変形しにくい。
ふぅむ。アルミに軍配があがりそうです。
アルミは安いしね。
・・・サイズ違いで両方のクッカーを買ったらいいんじゃないか?って今思った。
米用にアルミ=吹きこぼれないように背の高いやつ
ラーメンパスタ用にチタン=1L以上
・・・嵩張るかな・・・。
検索に検索を重ね、すばらしいサイトを発見しました。
なんと、アルミとチタンで米炊き実験をされてます!スゲー暇ですね。嘘です嘘ですごめんなさい。こういう方がいらしゃるお陰で、私のようなズボら人間が救われるってもんです。
神はこちら→キャンプ研究
見て明らか、やっぱ米にはアルミだね~。
*1 比熱 1kgの物質の温度を摂氏1度上昇させるのに必要な熱量のこと。
米が炊けて=高さがある
2人分のラーメンが作れる=1L以上
こんな相手を求む!!
メーカーもサイズも材質もありすぎて
何がどういいのかわかんねー。それで、いろんなサイトを見てみたのですが、ますますわかんねー。
結果自分で調べるほうが早い、という結論に達しましたので
他人を頼るのもほどほどにして、各素材について自分なりに調べました。
と言っても、各素材を個別にググッただけw
まず、私が目をつけたクッカーの材質は
①アルミ
②チタン
以上。調べたってこんだけかい!W
※重いステンレスは論外です。
アルミニウム
アルミニウムはチタンと比べても軽い。比重がチタンの半分。
比熱*1は他金属に比べて高い=温まりにくいが冷めにくい=余熱を利用した炊飯の蒸らしには向いてる。
熱伝導率がかなり高い=鍋全体に火が回りやすい=焦げ付きにくい
熱膨張率が高い=変形しやすい=変形防止にアルマイト加工なるものがある
チタン
熱伝導率はアルミの1/10=アルミの10倍熱が伝わりにくい=炎のあたる場所だけ高温になるため、そこが焦げやすい。
焼き物や煮物系の調理には向かない=麺を茹でたりケトル代わりには向いてる。
変形しにくい。
ふぅむ。アルミに軍配があがりそうです。
アルミは安いしね。
・・・サイズ違いで両方のクッカーを買ったらいいんじゃないか?って今思った。
米用にアルミ=吹きこぼれないように背の高いやつ
ラーメンパスタ用にチタン=1L以上
・・・嵩張るかな・・・。
検索に検索を重ね、すばらしいサイトを発見しました。
なんと、アルミとチタンで米炊き実験をされてます!スゲー
神はこちら→キャンプ研究
見て明らか、やっぱ米にはアルミだね~。
*1 比熱 1kgの物質の温度を摂氏1度上昇させるのに必要な熱量のこと。
by ane-imouto | 2009-09-16 17:17 | 具