2010年 02月 27日 ( 1 )

 

雪山:八ヶ岳

海を見ると必ず思うこと。

昔から海の色はこんな風だったのだろうか、と。

それとも、もっとずっと蒼く深く明るくて、

昔昔の海は、一体どんな色だったのかと想い馳せる。


そして、山もそう。

昔の人は、装備もなく、一体どうやって山を登ったのだろうか、と。

夜を過ごしたのだろう。

暗く深く、静けさに横たわり、その暗闇をどうやり過ごしたのだろう。

同じ景色を見たのだろうか。

なんて美しいのだろうと、心揺さぶられたのだろうか。

山の美しさは、今も昔と変らないのだろうか。


はじめての雪山。

登ることの大変さよりも、景色の美しさに感動。
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雪を抱いた木々がクリスマスツリーのようで、日本じゃないみたい。
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夕日が木々を赤く染める。
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夜中3時。
寒くて目が覚める。
何がどう寒いのかよくわからなかったが、
足の裏を触ると、その冷たさに自分でも驚く。
痺れるような感覚がするので、予備のシュラフを持ってきたと言っていたtoriさんのテントへ行く。
起こして寒いと訴えると

寝ぼけながら、
寒い?寒いの?自分は暖かいよ。
などと言う。

そらあんた、シュラフ2枚重ねてるがな。(心の声)

寒いからシュラフ貸してください。

どこが寒いの?...(中略)...寒いときはお湯を飲んで...

自分暖かいんなら、さっさと貸さんかい!ゴルァ(心の声)

なかなか貸してくれないtoriさん。
よっぽどぬくぬくが惜しいのか、もしくは私のMっ気に付き合ってくれているのか。
正直、こんな場合にはMを意識していただかなくて結構ですよ。
ほんと、寒いつーか、痛いし。

やっと貸してくれたシュラフを抱え、2枚重ねてみる。
暖かくならない.....しばらく待ってみるものの、暖かくなる様子が感じられない。
もともとの足が冷たいから?
そういえば血行が悪くなるのも冷えの元と読んだのを思い出したので
靴下を脱ごうとダウンシューズを脱ぐと.....濡れてる。
一番外に履いていた靴下も濡れている。
ダウンシューズで雪の上を歩き回ってたからだと思うがこれが原因か!!
ちくしょうエレファントットめ!ネーミングからしてアレだと思っていたがお前はやっぱりアレだな!!(アレってなんやねん)

靴下を脱いで寝ることにして、
足を暖めようと、ヨガのポーズサルバンガサナ・ハラーサナをシュラフに入ったままやってみる。
(逆さまになるので、足の冷たい血が頭の方に行くかと思ったのです)
それから就寝。

朝まで熟睡。

おっさんのでかい声で目が覚める。6時前。
toriさんを起こしたいところだけど、数時間前に起こしたばっかりだし
起きるまで寝かして置こうと気を使ってみる。
ところが、いつまでたっても起きてこねーw
皆、結構ごぞごぞ動いて喋ってるのに、目が覚めないってすごいですNE。
一足遅れて朝のお散歩に出発。
toriさん、シュラフありがとうございました。
あれがなかったら、私はいのうえさんと添い寝しなくてはならないところでした。乙女の危機でした。アブナカッター。
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by ane-imouto | 2010-02-27 02:09 |